約 2,732,304 件
https://w.atwiki.jp/jojobr3rd/pages/403.html
◆3yIMKUdiwo 作品数 3 NO. タイトル 登場人物 投下日 159 冷静と激情のあいだ 広瀬康一 2014/03/11 163 星環は英雄の星座となるか? ジョセフ・ジョースタールドル・フォン・シュトロハイムワムウ東方仗助広瀬康一噴上裕也宮本輝之輔空条承太郎エルメェス・コステロマウンテン・ティムシーラEビットリオ・カタルディ 2014/04/06 171 因縁と希望を背負う集い星 ジョナサン・ジョースタージョセフ・ジョースター花京院典明東方仗助ジョルノ・ジョバァーナ空条承太郎F・Fジョンガリ・A 2014/06/16 登場させたキャラクター 回数 人数 キャラクター 2 4 ジョセフ・ジョースター、東方仗助、広瀬康一、空条承太郎 1 13 ジョナサン・ジョースター、ルドル・フォン・シュトロハイム、ワムウ、花京院典明、噴上裕也、宮本輝之輔、ジョルノ・ジョバァーナ、エルメェス・コステロ、F・F、ジョンガリ・A、マウンテン・ティム、シーラE、ビットリオ・カタルディ 合計 17人 +死亡させたキャラクター(ネタバレ注意) 死亡させたキャラクター No. タイトル キャラクター 163 星環は英雄の星座となるか? ビットリオ・カタルディ 合計 1人 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rakirowa/pages/82.html
【名前】ジョセフ・ジョースター 【原作】ジョジョの奇妙な冒険 【性別】男 【外見】精悍な顔つきの青年 【能力】 ○波紋法 特殊な呼吸法により、体内に太陽光と同じエネルギーを作り出す秘術。仙道とも呼ばれる。 本来は厳しい修行によって身に付くものだが、天才であるジョセフは生まれつき使うことが出来た。 (もっとも、完璧なものとするには修行を積む必要があったが) 太陽光を弱点とする吸血鬼やゾンビに絶大な威力を誇るほか、使用者の老化を抑える効果もある。 更に痛みを和らげる、他人に簡単な催眠術をかける、物をくっつけたり弾いたりするなど応用がやたらと利くのが特徴。 波紋による攻撃技は、「波紋疾走(オーバードライブ)」と呼ばれる。 【詳細】 第二部の主人公。第三部、第四部においても活躍する。 容貌は祖父であるジョナサン・ジョースターにうり二つだが、性格は紳士的だったジョナサンとは違い陽気で軽薄。ただし正義感の強さは受け継いでいる。 策略家であり、最終的な勝利のためなら一時的な逃亡や不意打ちもためらわずに行う。 漫画ロワでは、第二部終了後から参戦。最初に出会った三村と組み、ロワ転覆のために行動する。 しかし途中で拾ったかがみが、放送でみゆきの死を知らされ錯乱。 更に三村が突き放す態度を取ったせいで、彼女の装備していたマジシャンズレッドが暴走し焼き殺される。 ……と思いきや、弾く波紋でちゃっかり逃れていた。三村とははぐれてしまうが、暴走するかがみを鎮め彼女と二人で行動を再開する。 その後紆余曲折の末他の対主催グループとも交流を深めていき、主催者との決戦まで生き残る。 最終決戦ではジョースター家と因縁の深い相手、プッチ神父と対決。 スタンド二刀流と鮮やかな策略でかろうじて勝利を収めるも、その直後名もなき研究員の手によって刺殺されてしまう。 【参加者との関係】 柊かがみ→仲間。ロワ内では最も長くいっしょに行動した。 赤木しげる→仲間 桂ヒナギク→仲間 三村信史→相棒と言っていい仲間 村雨良→仲間
https://w.atwiki.jp/boyscafe/pages/25.html
4月15日水曜日 池袋・ジョナサン B:Lily~rose 80+1 ⇒mixiのコミュを見る ⇒mixiのコミュを見る 携帯用 終了したミーティングについてはレポートのリンクです ★レポート要約 校章作成、写真撮影、校歌を作る等の案がでる アイドル化計画も浮上
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/27.html
我が名はダイアー チベットの山奥にある秘密の場所で『波紋』と呼ばれる『生命エネルギー』を操る力を手に入れた男。 わたしはツェペリという共に苦行をのりこえた20年来の親友がいてその親友がイギリスから 助けの手紙をよこしてきた。そしてわが師トンペティ、親友ストレイツォと共に親友であるツェペリさんの元へ向かった。 だがその後ツェペリさんは殺されたとツェペリさんの弟子のジョナサンとかいうヤツから聞き、 その犯人であるディオとかいうヤツを倒しに行くはずなのに… あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!『気付いたら見知らぬ教会で荒木とかいうヤツに会い、 殺し合いをして貰うと言われた…』何を言ってるのか わからねーと思うが わたしも何をされたのかわからなかった…頭がどうにかなりそうだった… 催眠術だとか超スピードだとかそんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ… そしたらいつのまにかわたしは街らしき所にいた。見たことも無い町だがどこの国だ…? それにあの荒木とかいうヤツは『波紋』と違う…謎めいた『能力』みたいなものをもっているな… しかし重要なのはそれよりもジョナサンとかいうヤツ!ツェペリさんは死んでしまったとか言っていたが ピンピンしていたではないかアホが!こんど会ったら初めの時は油断していたが、 必殺の稲妻十字空烈刃を食らわせてやる! ……しかし早く20年来の親友のツェペリさんやトンペティ師匠たちに会わないといかんな… あの教会には荒木の他にヤバそうなヤツが沢山いたし、 他の仲間も危険な目にあってるかもしれない…… ええい、考えてもらちがあかん!まずは仲間と合流!細かいことはその後考えればいいのだ! ダイアーは歩き出した 「大きな建物が見えるな…もしかしたら誰かいるかもしれん…」 【杜王町東の病院近く/1日目・深夜】 【 ダイアー】 [能力名] 波紋 [時間軸] ジョナサンと会い、ディオの所へ行く直前 [状態] 正常 [装備] なし [道具] デイバッグ (ランダムアイテムは不明) [思考・状況]1 他の仲間と合流 2 ディオとかいうヤツを倒す 3 後は仲間と合流してから考える 4 現在病院に向かって移動 投下順で読む 前へ 戻る 次へ 時系列順で読む 前へ 戻る 次へ キャラを追って読む ダイアー 36 共演
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/17959.html
サイフォンフィルター アメリカ政府関係者 ブラックバトン ファルコン社 コメント 『サイフォン・フィルター』(Syphon Filter)は、1999年、アメリカの989 StudiosとSCEベンドスタジオ(旧名:Eidetic)が開発し、2月17日にPlayStationで発売されたTPSのアクションゲームである。日本では1999年8月12日にスパイクから発売された。 アメリカ政府関係者 ガブリアス ガブリエル " ゲイブ"・ローガン 名前繋がり ビークイン:リアン・シン こうげきしれい必須 ドンカラス:トーマス・マーキンソン ブラックバトン ダークライ:エリック・ローマー ラフレシア:マーラ・アラモフ 声優繋がり ブーバーン:アントン・ギルドー ファルコン社 シュバルゴ:ジョナサン・ファーガン コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 草案 アメリカ政府関係者 ビークイン:リアン・シン こうげきしれい必須 ドンカラス:トーマス・マーキンソン ブラックバトン ダークライ:エリック・ローマー ラフレシア:マーラ・アラモフ 声優繋がり ブーバーン:アントン・ギルドー ファルコン社 シュバルゴ:ジョナサン・ファーガン ポケルス感染推奨 -- (ユリス) 2021-01-01 17 57 48 アメリカ政府関係者 ガブリアス ガブリエル " ゲイブ"・ローガン 名前繋がり -- (シャーロ) 2020-12-30 21 58 18
https://w.atwiki.jp/deadfrontline/pages/81.html
『七つ風の』ジョニー 種族:リルドラケン 年齢:90 性別:男 生まれ:商人 出身:西方のそこそこ大きな町 職業:傭兵剣士。剣豪。 外見:引きつった傷跡だらけの漆黒の鱗に真紅の鬣、赤と黒、左右色違いの翼と瞳を持ったリルドラケン。黒と白のツートンカラーが基調の服装。基本的に厚着で、通常のリルドラケンより首が短めなのを隠すためにマフラーをしている。腰帯に差した七本の鞘はそれぞれに違う意匠がこらしてある。身長は2m20cm 説明: 蛮族の襲撃に遭い、今はなくなってしまった西方の町の出身。 成人して武具屋を開業するが、10年ほどして、町は不幸にも蛮族の襲撃に遭い、壊滅してしまう。 ただ一人の生き残りであった彼は、町を襲った蛮族を退治した剣士に拾われ、彼の元で剣を新たな生きがいとして各地を放浪しながらの長い修行の年月を過ごす。 やがて師の教えを独自昇華するところまで技を高めるも、師はまもなく寿命で他界。 一人残された彼は、またも行くあて無く、傭兵として各地を彷徨う。まるで死に場所を探すように。彼は「力」は得ても、「心」は得られなかったのだ ふと立ち寄った「水門の街」で「そんなしけた面して酒を飲むなー!」から始まった騒ぎが、彼の人生を180どころか540°もぶん回すことになる。 積み上げた40年が何度もぶちのめされればそれは人生観も変わる。彼は生き急ぐことをやめた。 舎弟となってからは旅での見聞を水神に教えたりする穏やかな日々を送っていたが、突如「恩義を返してこいPart2!」と題してジョナサンの下へと向かうことに。 心の傷の数々や長い修行の年月が、彼からコミュニケーション能力を奪っていったため、口下手で無愛想に見えるが、リルドラケンらしい陽気さもその中には伺うことが出来る。義に厚く、種族や信条の別なく人と接するが、敵と定めたもの、あるいは蛮族には容赦しない。武人らしく戦いを愛好する面もあり、強者には敬意を払う。 女性経験がまったくないため、極端に女性に弱い(種族の別なく) 己の力と人生の向かう先を模索している部分があり、長い年月を生きていながらも、懊悩する青年のような翳りを併せ持っている。繊細でもあり、豪胆でもある。 ジョナサンに加勢することも、その模索のうちのひとつとなっている。 一人称は「俺」二人称は「汝」 以下、流派の説明 『流派・無双壱天外式:討魔七爪流(りゅうは・むそういちてんげしき・とうまななそうりゅう)』 東方に伝わる一刀流の剣術『無双壱天流』の技を七つ風が独自に改良し、魔物や蛮族を討ち滅ぼすために特化させたもの あらゆる敵の「弱点」を探り当て、それに合わせたあらゆる型、刃を体得することによって、どんな相手をも打ち倒すというもの 体得には抜きん出た剣の腕もそうだが、何よりも的確な刃、型を用意し、どれに定めるかを見極める的確な知識、知恵といったものが必要とされる。 その性質上、魔物や蛮族を討ち滅ぼすことに関しては抜きん出た流派だが、その性質ゆえに剣術としては邪道ともとられかねない そのため、七つ風自身はこの流派を「外式」と名づけている 七本の刀を持ちいることから彼の称号である「七つ風」や流派の名前「七爪」といわれる。 以下がそれぞれの刀である 火の秘剣:『迦具土』 水の秘剣:『水蛇』 風の秘剣:『斬凰』 雷の秘剣:『鳴神』 土の秘剣:『砕震』 銀の秘剣:『禍討』 空の秘剣:『吼竜』(この刀だけは行方が分からなくなったため、『型』によって瞬間的な代用を行っている) 「汝の定め、断つ刃は定まった・・・」
https://w.atwiki.jp/bizarre/pages/117.html
【名前】我が名はダイアー 【出展】ジョジョの奇妙な第一部、 登場は第36話6ページ4コマ目から 第38話18ページ5コマ目(ガシャンも入れると19ページ1コマ目)まで。僅か三話の栄光であった。 ....... 【種族】わたしは人間だ………… 【性別・年齢】男性 年齢は不明であるが原作第38話9ページ1コマ目 「ツェペリさんとは 共に苦行を のりこえた 20年来の 親友だったの だッ!」 というセリフと、 次のコマに描かれた若き日のウィル・A・ツェペリと彼が共に修業に励む絵 (爽やかな笑顔で腕を組み十字を描く二人)から推測するに 30代後半から50歳位までであると考えられる。 ただし波紋を会得した者は、年をとっても身体が若々しく保たれるので (参考例:リサリサ(エリザベス・ジョースター)) 必ずしも確実とは言えない。 【外見】広い肩幅、丸太の様な手足、厚い胸板が美しい大変鍛え抜かれた肉体を持つ。 その逞しさは元ラグビー部エースであり重機関車と称されたジョナサン・ジョースターに勝るとも劣らず、 ジョナサンとの登場コマより身長は2m近いかなりの大男である事は想像にかたくない。 【性格】原作第38話では、 ディオの野望を打ち砕かんとしその前途死去した彼の20年来の親友ウィル・A・ツェペリを仇を打つ為に、 「ジョジョ!おまえはさがっていろッ!」 と自らディオの前に乗り出す。 彼は友情に厚く、ディオの残虐非道の限りを尽す行為は元より ツェペリさんの命を奪われた事が何よりも無念で ディオを彼自身の手で抹殺せねば自分を許せなかったのである。 原作第38話9ページ目2コマ目のディオを睨み付ける表情は圧巻である。 ギリと歯を食い縛り怒りを露にするダイアーを是非とも今一度見て貰いたい。 特筆すべきはその目である。 ツェペリを失ったやりきれぬ深い悲しみやディオへのはち切れんばかりの怒りが その瞳からありありと伝わってくることだろう。 また大変惜しい事に彼は同38話で非業の死を遂げる。 その華麗なる死様はファンの間では余りにも有名である。 なんと彼は首ひとつになってまでディオへの攻撃を諦めない! 本来は首を切られた時点で波紋を練る事は不可能だが彼の計り知れない気持ちが奇跡を生み出した!!なんと薔薇へと波紋を込め見事ディオへの一投で反撃を成功させたのである。 決して諦めないと言う生命の輝き、彼の最期の雄志に誰しも戦慄せずには居られない。 彼、ダイアーは誰にも負けないド根性と只では死なない諦めの悪さをかね備えているのである。 余談だが、 彼は初登場時、屍生人になったフリをしてジョナサン一行を試すという おちゃめな所もある。しつこい様だが彼の死は本当に悔やまれるばかりである。 【口調】 「かかったな、アホが!」 , ィ _ ィ ィ /l / // j ノ / ヽ イ r- ' _/ Lヽ-´‐' ヽ ,ゝ ,.イ〈 ヽ l ア か /´ィ j-i / /l イ rーi / ノ ヽ/ | ´ ! j / ! 〈/jノ/j >' ィヽ r-'`ニ´´ ホ か ノ.ノ// ´l/ 、/ /イl!ll}、 / / ! l / l/ -´、` レ ミ、| リレ ` }/ィ j が っ l′l! 〈 ヽヽjゞ-トー'くノ 'ハ ) ヽ ミ/ 、 ヾ!j/イ_ } ! た トノ !_、__ノ!ト、__ノ_トj, j-lヽ l l! /ハ レlハ、_ノl lヽ_ ヘYl/lヽ! ! な l |!rト!ハ ヽト、彡ヽj_'、ミ /ハ/-j、l lヽ ト l!|!トl_!Yヽ / ハl f三ーノ l l / ヽ!ノリ_ ーi┬ー !l l!llヽ!jヘrヽ、! lヽ、_r_ ィj // j / l l ! ヽヽ j´ヽ |i \、ト、彡_/'ノ / K l __―― -- .._l ー'-ヽ ,>=7 ' l ノ´ / _ -‐三=- 、 ヽ、_ ,ゝ-‐ ´`ヽヽ `>ヘ ノー= ミ ̄ ̄ ̄ ` ー '´ ヽヽ/r ' ´ / ! / ノノ 、 ! , ィ´ `ヽ、 「フフ…は…波紋入りの薔薇の棘は い 痛かろう…フッ」 , //丿ノヽ ヽ フッ( / ノノ_ ノ ノノ,, 彡\|ノノ ___,"r´ヽミミ/ . ,._//;; ヽ,ノ\ミゝ|、 ,),ヾ;;;  ̄;;;;;; ) ヽ \ ( ,/,)ヽ;;;ヽ;;; ,\ ) .`´, ;; |,,ゝ 丿 / \、 /ノ .|;;;; .`ー、ヽ;;/;;;;;;;;; `-´ ̄`---- 「ディオとかいうヤツ!このダイア-がおまえを地獄の淵に沈めてやる!」 【特異能力】波紋習得者。 必殺技は「稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック)」 スローな蹴りで相手の油断を誘い、足首を持たせ足の自由を奪われたかの様に見せかける。(その時ダイアーは股を開いた様な格好になる) 相手が勝利を悟った瞬間、待ってましたとばかりに渾身の力を込めた手刀を繰り出す。 また最終王技「稲妻十字空烈刃(サンダークロススプリットアタック)」もある。 「稲妻空烈刃(サンダースプリットアタック)」との違いは、 スピードワゴンのセリフより 「…ジョースターさんに試した時は 模擬ゆえか 手刀を十字に組んでいなかった………したがってその欠点は頭突きや ふくみ針などの攻撃に弱い! だが十字空烈刃は その欠点を おぎなって 攻守において 完璧だ!」 彼が股を開き技を繰り出すポーズは非常に印象的でこれが股開く王子と呼ばれる所以でもある。 【備考】
https://w.atwiki.jp/sinnerei/pages/2113.html
【作品名】ジョジョの奇妙な冒険 第3部 【ジャンル】漫画 【名前】DIO 【属性】吸血鬼/スタンド使い 【年齢】120歳 【長所】不老不死による長寿 【短所】この年齢の殆どが海底で過ごしている 【備考1】享年 【備考2】第1部でのジョナサンとディオは同い年と言われている。ジョナサンは1868年4月4日に誕生し、第1部終了時である1889年2月7日に死亡。 つまり、この時点でのジョナサンの年齢は20歳(もうちょっと生きてたら21歳になってたけど)であり、 第1部終了時にはディオも20歳ということになる。 そこからちょうど百年経ったと言われてるのが第3部の舞台なのでDIOは120歳ということになる。 【備考3】上記の時系列の設定については「JOJO 6251 [荒木飛呂彦の世界]」で掲載されている年表を参考。 vol.1 ジョジョの奇妙な冒険 全63巻完結セット (ジャンプ・コミックス) ジョジョの奇妙な冒険 第3部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) ジョジョの奇妙な冒険 第1部 カラー版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
https://w.atwiki.jp/we11/pages/123.html
背番号 名前 備考 1 ブラッド・ジョーンズ 2 ジャスティン・ホイト 3 アンドリュー・テイラー 4 マシュー・ベイツ 5 クリス・リゴット 6 エマヌエル・ポガテツ 7 マーク・イェーツ 8 ディディエ・ディガール 9 ルロイ・リタ 10 ジェレミ・アリアディエール 11 マルフィン・エムネス 12 シーン・レドガー プレストンからローン中 14 セレブ・フォーラン ハル・シティからローン中 15 モハメド・シャウキ 16 ギャリー・オニール 18 アダム・ジョンソン 20 フリオ・アルカ 21 ダニー・コイン 22 ジョシュ・ウォーカー 23 ジョナサン・グラウンズ 24 セブ・ハインズ 25 ライズ・ウィリアムズ 26 ジョン・ジョンソン 27 ジョー・ベネット 28 ジョナサン・フランクス 29 トニー・マクマホン 30 ジェイソン・スティール 31 デイヴィッド・ウェター
https://w.atwiki.jp/i_am_a_yandere/pages/1350.html
739 :不安なマリア3 後編:2009/09/05(土) 02 38 45 ID dxtRyoM1 母が家を出て行ったそうだ。昨晩からの酒でグズグズになった父が泣きながら話した。 父は母が実家に帰ったのだと言うが私は違うと思う。 一ヶ月ほど前から、母の外出が多くなっていることに私は気付いていた。 以前に比べ、不自然なほど頻繁で、不自然なほど帰りが遅かった。 しばらくすると、私が家で母と話すことはすでに稀になっていた。 10日ほど前、街で見かけた、母と腕を絡ませる若い男。 彼女は彼と暮らすのだろうか。彼女は幸せなのだろうか。私などいなくても良いのだろうか。 18歳の少女の心には疑問が溢れていた。 彼女の実家から絶縁状が届いたのが、それから一週間後。これで我が家は収入源を失った。 そしてその数ヵ月後、彼女は射殺体になった。どこかのモーテルで、恋人と一緒に。 葬式への参列は拒否された。父が母をなじるときの口癖を思い出す――『あの女』。 母にとって私がマリアという名の少女でしかなかったように、私にとって母は『あの女』になった。 ・・・・・・・・・・ その日は一日中、営業と配達が集中して忙しすぎていた。 あまりに疲れて、仕事の合間には同僚の女性ともども車内で眠ってしまった。 彼女に至っては、戻ったら店長に文句をつけてやると息巻いていたほどだ。 そうして一旦店に戻ろうというときに家から電話がかかったのだった。 しかし、マリアは呼びかけに応じず、何か低い呟き声だけが聞こえた。 「わたし・・かける・・いった・・・・あの人・・いてくれ・・・いつも・・・ならず・・」 彼は不安になり、家の事情を知る同僚に後を頼んで帰宅したのである。 駆け込んだ彼の眼に飛び込んできたのは、椅子から落ちて倒れ伏す妻の姿だった。 「大丈夫か?!椅子から落ちたんだな。どこか痛いところはないかい?」 部屋は荒らされておらず、強盗の類ではないようだ。 しかし、ブルブルと怯えたように身を震わす彼女の姿は尋常ではない。目もどこか虚ろだ。 抱きしめて頭を撫でながら、落ち着かせるように声をかけなおした。 「もう大丈夫だから。ゆっくり深呼吸して、落ち着くんだ。」 しばらく震えていたマリアだったが、落ち着いてきたのかゆっくりと抱き返してくる。 目立つ怪我も無く、事情を聞くのは後回しになった。 740 :不安なマリア3 後編:2009/09/05(土) 02 41 32 ID dxtRyoM1 ――ジョナサン、来てくれたんだな。やっぱりあなたはいつも私を助けてくれる。見ていてくれる。 ジョナサンの心配げな表情が、なぜかマリアを妙に安心させた。 何か聞かれたがそれには答えず、ただ抱き返す。仄かに女物の香水の香りがした。 知らない香りだ――疑念がもたげたが、しかしそれよりも早く、意識が飛んだ。 次に目覚めた時、マリアは寝室のベッドの上だった。窓の外は既に暗く、だいぶ時が過ぎたようだ。 「ジョナサン。」 ドアの向こうはすぐにリビングだ。声をかけるとすぐに答えが返ってきた。 「やぁ、気がついたね。今日は大変だったな、腹が減ったろ?いま食事にするから。」 夫の声に安心する。足りない。彼の顔が見たい。彼と話したい。 しかし、何より確かめたいことがあった。あの香水の香りは何なのか。 「あなた、その・・・来てくれないか。顔が、見たいんだ。」 わかった。と短く答え、ジョナサンが寝室に来た。 疲れているのか眠たそうな目だが、それでも快活な調子で話している。 「よく眠れたみたいだね。痛むところはないかい?気分は?」 ちがう。私がしたいのはそんな話じゃない。 「ああ、おかげさまで大丈夫だ。・・・今日はすまない。また心配をかけてしまった。」 暗い顔で謝るマリアに「いいさ。間に合って良かった」と彼は微笑んだ。 沈んだ気持ちが少し晴れる。この温もりがあったから生きてこれた。失いたくない。 「ありがとう。・・・それで、ちょっと聞きたいことがあるんだ。」 「忙しかったのは分かっている。馬鹿なことを聞くなと思うかもしれない。」 「ただ、電話・・・、どうしてかけなかったんだ?ちゃんと、教えてほしい。」 一瞬、怪訝な表情をしたジョナサンだったが、すぐに真剣な面持ちでマリアを見つめる。 「やっぱり心配かけてたんだね。すまなかった。」 彼は言い訳もせず、ただ素直に謝った。 しかし、マリアの表情はぞっとするほど冷たかった。 「・・・どうしていきなり謝るんだ。忙しくてできなかっただけだろう?」 血相を変えるマリアに驚いたジョナサンは言葉が詰まってしまった。 「そ、そうだよ。今日は外回りでずっと忙しくって・・・。」 「じゃあ、なぜそんなしどろもどろなんだ。どうして堂々と言ってくれないんだ。」 疑念はどんどん深まる。彼女は核心へと踏み込んだ。 「・・・教えてくれ。他所に女がいるのか?もう私など嫌になったのか?」 虚ろな目で静かに激昂するマリアの疑惑にジョナサンは困惑した。 「何を言ってるんだ?なんでまた浮気の話になるんだよ。」 慌てて必死に否定する夫の言葉が嘘にしか聞こえない。 「香水だ。さっきあなたから私の知らない香水の匂いがした。説明してくれ。」 一転、静かになった夫に感情が爆発する。 「説明しろッ」と叫びながら手元の物を投げつけた。 「あなたは私だけのものなのにッ。あなたも私を裏切るのか。『あの女』みたいにッ」 741 :不安なマリア3 後編:2009/09/05(土) 02 44 55 ID dxtRyoM1 「違うッ」 ジョナサンは彼女の言葉を大声で遮り、肩をつかんでその目を見た。 「違う。それは君の不安だ。いいかい、僕は丸一日外ですごく忙しかった。」 「香水の匂いは営業先か、一緒に回ってた同僚の女の子のがついたんだろう。」 「なんなら店長に今日のことを聞くといい。でもそんなに僕を信じられないのか?」 いつにない迫力の夫に圧倒され、虚脱したマリアは彼の言葉に聞き入った。 そして虚ろな目のまま、ふるふると首を横に振る。 「なぁ。今日電話をかけられなかったのは謝る。僕もいい加減だった。」 「でも信じてほしい。お願いだ、信じてくれ・・・。」 祈るように振り絞る彼の声に、マリアは我に返った。 強く掴まれた体がカタカタと震えだす。ありえない疑いをかけてしまった。 毎日、懸命に働いて家庭を守ってくれていたのに・・・。 仕事、介護、家事・・・。考えてみれば彼に浮気する時間などなかったのだ。 「う・・あ・・・、ごめ、なさ、い。うぐ・・ごめんなさい、ごめん、なさ、い。ごめん、グス・・・なさ」 「わた、わたしひどい、ことを。なん、て・・ひど、ひどい、ひど、い・・・うぁ、あ・・・」 ――あの呟き声だ。ジョナサンは顔面蒼白になった。 床に倒れながら震えていたマリアが脳裏に浮かぶ。やりすぎてしまった。 ジョナサンは妻を抱きかかえ、呟きを止めようと彼女の唇にキスした。 ジョナサンはキスしながら何度も謝った。 そして、これからはいつでも電話に出るし、こちらからもかけると約束した。 マリアは最初、突然の口づけに驚いたが、じき落ち着くと夫に身を任せた。 次第に熱を帯びるキスが、その後の行為に結びつかないのがもどかしい。 かわりに彼女は、先ほどの夫の不安げな表情とその後の微笑を思い出して果てた。 そうして達すると彼女は、フェラチオで夫に応じた。 「・・・ふふ。ずいぶん溜まっていたんだな。」 全て嚥下したマリアが、ジョナサンの腕に取りつき妖艶に微笑んだ。 「良く分かったろう。僕には君だけなんだよ。」 「済まなかった。私がどうかしていたんだ。でもあなたを失うかと思うと気が狂いそうで・・・」 その先をふさぐようにジョナサンは無言でマリアを抱きしめた。 眠りそうな彼女の脳裏に浮かんだのは、なぜか夫の不安げな表情ばかりだった。 思い出すたびに妙な恍惚感を感じ、どうしても口元が緩んでしまう。 また彼を心配させれば、きっと彼は今みたいに私だけを見てくれるだろう。そう、確信した。